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​「いちから」に込めた想い

大きく2つの願いをもって「いちから」と名前をつけました。 

1つは、本人の家(い)で過ごす力(ちから)を強めていってほしい、 もう1つは、いちから一緒に在宅生活のお手伝いをしていきますという気持ちで名前を決めました。

 

居宅介護支援事業所と訪問看護ステーションを併設することで、 たとえ癌になっても、慢性的な疾患とも上手に付き合いながらその方が生活してきたバックグラウンドを大切にお手伝いしていくことを目指しています。

介護保険・医療保険の制度だけに捉われず、地域性やインフォーマルサービスも併せて検討しながら一緒に地域生活を継続していきましょう。 気軽に相談できる、信頼される事業所を目指して地域の皆さんと一緒に「いちから」頑張っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

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代表取締役 赤津隆史

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